当院のコンセプトは未病の予防
ブログ 2016年08月26日
当院は滋賀県栗東市のカイロプラクティック院です。「将来の医学は、薬を使わず人体の骨組みを治すことによって、病気の予防をすることである」というトーマス・エジソンの名言を信条に、予防医学としてのカイロプラクティックを突き詰めています。
一般に医療現場では、病気やケガなど具合が悪くなったときに病院へ行って治療を受ける「対症療法」が主流です。これに対して前述した「予防医学」とは、病気になる前に原因を取り除く、または病気になりにくいような体質に改善するという考え方です。
健康への関心が高まる現在、医療方針が対症療法から予防医学へと移行しつつあります。確かに、現代医学はウイルスや細菌に対してのアプローチはトップレベルからもしれません。しかしながら、現在はアレルギーや膠原病など、ウイルスや細菌とは関係のない自己免疫疾患が増えつつあり、中には病気の原因が不明なケースもあります。
私たちが健康でいるために必要なのは免疫力を高めること。そのひとつとして、骨格構造へのアプローチは必要不可欠です。肩こり、腰痛などのありがちなお悩みが、悪化するとどうなるかをしっかりとお話し、思い病気にかかる事前にヘルスケアを受けていただけたらと願っています。